ご利用ガイド
写真を撮影する
案件の内容を確認したら、指定された条件に沿って写真を撮影します。
AI学習データとしての画像には、一般的な作品写真とは異なる注意点や条件があります。
難しい技術や特別な機材は不要ですが、条件を正しく理解し、それに合った写真を撮ることが大切です。
撮影前にチェックしたいポイント
- 案件で求められている対象や構図は?
- 人物が写る場合、モデルリリースは必要?
- 撮影禁止物や避けるべき構図は?
- 明るさ・ピント・解像度など、画質に関する条件は?
案件によっては、以下のような撮影条件が設定されていることがあります。
| 背景指定: | 白背景や屋外など、背景に制限がある場合があります。 |
| 撮影角度: | 正面・斜め・上からなど、複数の角度で撮影する必要がある場合があります。 |
| シーン・動作: | 特定の行動や使用シーンを含む場合があります(例:手洗い、荷物を運ぶなど)。 |
| 同一条件の複数枚応募: | 少しずつ構図や対象を変えて複数枚を撮ることで採用率が上がります。 |
使用機材について
スマートフォンでの撮影もOKです。
ただし、次のような点に注意してください。
- ピントが合っていること(ブレ・ボケはNG)
- 十分な明るさで撮影されていること
- フィルターや加工を使用しない(指定がない限り)
撮影後は、次のステップ「画像をアップロードする」へ進みます。